慶應に入学したばかりの僕が履修で無知であるがゆえに勝手に自爆した話

どうも、しょーへいです。

 

 

大学は新学期が始まってますが、キャンパスには3,4年しかいないので、割と活気があふれてはいませんね。

むしろ4年は就活真っ只中で、心身ともに疲弊してます。

 

 

やれESだ、やれ説明会だ。

何かとスケジュールに追われてる印象を受けます。
僕は一浪なので、現役で大学に合格した友だちは今年が就活です。

 

 

1日中就活のために奔走する姿をみると、ネットビジネスに出会えた僕は少し複雑な気持ちです。

就職だけが選択肢じゃないよと言いたいところですが、

世間の常識に縛られてるとなかなか多くの就活生には受け入れがたい言葉です。

 

 

早く起業も1つの選択肢として当たり前にある時代になってほしいし、そんなに遠くはないと思います。

 

今やランドセル背負ってる小学生でもビジネスできますからね。
で、いま僕は朝一番の授業に出るために満員電車に乗りながらブログをスマホで書いてるのですが、
それと同時に今年一年の僕の運命を左右するあることにかなり悩んでます。

 

何かわかりますか?
まぁ早速答えを言っちゃうと、授業の履修です。

 

 

でもでも侮ることなかれ、これが本当に大学生活の肝なんですよ。
マジで舐めたら痛い目に遭います。特に慶應は履修が大変。

 

 

なんでかと言いますと、4月に一年分の時間割を決めるからです。

他の大学は半年ずつだったりするのですが、なぜか慶應だけ厳しいことしてくるんですよね。

 

 

で、僕はこの履修に関して大学1年のときに大きな失敗をしました。

 

というわけで、今回は

この失敗を踏まえて無知であることの危険性とどうすれば僕は失敗せずに済んだのかネットビジネスと絡めて話していきます。

 

 

時は2年前の4月1日。

僕は慶應生として初めてキャンパスに足を踏み入れ、
これから始まるであろう輝かしいキャンパスライフに心を躍らせていた。
新しい環境に最初は不安だったけど、慣れていくうちに新しい刺激に常にワクワクしていた。

 

 

友だち、サークル、授業などそのどれもが新鮮で充実してた。

大学入ってから2週間後、僕は授業の時間割をどうするか悩んでいた。

 

 

当時はサークルも決まってないし、バイトも決まってないからどの日を空ければいいかわからない。

それから現役慶應生しょーへいのプロフィールにも書いてるのですが、

僕はとにかく何か夢中になれるものを切望していた。

 

 

 

そこで僕が何をしたかというと、

とりあえず何でもいいから面白そうな授業や難しい授業を受けることにした。

 

 

今思えばこれが悲劇の始まりだった。

 

 

 

何でかというと本来授業を決める際には先輩とかにいろいろ情報を聞いて

選択していくことがセオリーだからだ。

 

 

確かに好奇心のままに授業を自分勝手に選ぶことは完全に悪いことじゃない。

 

 

でも先輩に聞かないと想像していた授業と違ってたり

単位を取るのが難しいと自分の首を絞めることになったりろくなことはありません。

 

 

特に僕は英語の授業でひどい目にあいました。

 

 

 

僕が履修した授業というのは英語の中でも1番難しいクラスでした。

自分には少しハードルは高かったけど、何とかなるだろと根拠のない自信で受けることにした。

 

 

しかしこのテキトーな判断が僕の1年を狂わせた。

 

 

 

授業が始まると、ハイレベルすぎて全くついていけない。

一応慶應に受かってるから英語力はそこそこあると思ってた。

 

でも全く歯が立たないのだ。

 

 

 

でもそれもそのはずで。何とクラスメートの半分以上が帰国子女で

英語に何の不自由もなくペラペラだったからだ。

 

 

ぶっちゃけ慶應のことなめてましたね。

帰国子女なんて高校の時はクラスに1人いても珍しいくらいだったのに。

 

 

 

早速慶應の常識にぶちのめされました。

なお僕は海外に行ったことのない純粋な日本人。周りは格が違いましたね。

 

 

授業の内容はディスカッションが多かったのですが題材もかなり難しく、

日本語でやっても理解が難しいのに英語で理解して。

自分の意見を英語で発表するのは僕にはとてもじゃないけど、無理だった。

 

 

それからは毎日英語の課題に忙殺される日々で、本当に後悔しました。

単位を落とすとそりゃもう進級に響くので、逃げるわけにもいかず。。。。

 

でもちゃんと先輩とかに授業の様子とか聞いてればこんなことにはならなかったんですよね。

 

 

 

だから僕は2年生の時はとにかく情報を集めました。

何が何でもリサーチ!リサーチ!リサーチ!です。

 

情報が集まればどの授業を取ればいいかがより正確になります。

 

 

そのおかげで去年は反省を生かしてかなり自分に負担がかからない時間割を組めました。

いやー本当に良かったです。

 

 

そしてこれって授業にかかわらずあらゆることに言えて特にビジネスにおいてはすごく大事です。

 

 

まず何も知らないとビジネスは破滅します。

 

 

何も知識がないと僕がテキトーな気持ちで英語の授業を選んでしまったように

自己流をこじらせて勝手に自爆します。

 

 

どんなに地道な作業を何時間も頑張っても全てが水の泡になります。

 

 

だって知識がなければ自分がどこに進むべきかもわかってないということですから

間違った方向に進んでてもわからないまま突き進んでただお金も時間も無駄になるという

悲劇が起きます。

 

 

 

ビジネスは豊かな想像力だとか人を驚かせるアイデアとか才能やセンスなど

一見派手なイメージを持たれがちですが、実際やってみるとかなり地味です。

 

 

もちろん発想力とかは大事ですが、それはいきなり頭の中にアイデアが降ってくるわけではありません。

正しく積み上げられた知識という土台があるおかげで利益につながる発想ができるわけです。

 

 

そしてこの知識は知ってしまえばどうってことはなくシンプルなので

1回身についてしまえば一生安泰です。

 

 

でも

 

 

ではでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

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1 個のコメント

  • 僕も履修する際に、なんとなく選んでしまった履修があって、
    実際に受けて見て「なんじゃこりゃ!?」と驚いた授業がありました。
    何も情報を調べてなかった、地道な作業を怠ったからこそ受けた罰ですね。

    昔何も知らない頃よりは、フィルターとなる知識が増えて、
    見えるものも増えて「あ、こっちの方角が正しいかな」となんとなくでもわかるようになりました。
    結局、成功するためには、正しい方向がわかる知識を知っているか、知っていないかですよね。

    まだまだ知らない事だらけなので、
    これからも情報を取り入れて、見える世界を増やし、
    失敗のリスクを少しずつでも減らして行きます。

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