人生初の便秘で思い切り踏ん張ったら便器の中が血まみれで死ぬかと思った

どうも、しょーへいです。

 

 

実はですね、今さっきの出来事なんですが
人生初のある体験をしてきました。

 

 

正直やる前はすごく怖くて怖くて仕方がなかったんですが、
意外と終わってみたらこんなものかと呆気にとられてるところです。

 

 

今回はそれに絡めた話をしていくのですが、
じゃあ僕が何を初体験したのかと言いますとですね

 

 

生まれて初めて肛門科に行ってきました!!!

 

 

えーとこんな大々的に言わなくてもいいことなんですけど
個人的にはやっぱ大ニュースなんでブログに書きますw

 

 

まずなんで肛門科に行くことになったのかと言いますと
もちろんちゃんとした理由があります。

 

 

気が向いたからふらっといくようなカフェ的なところではありません、肛門科は。

 

 

まぁ肛門科なんでお尻に異常を感じたわけです。

ちょっと汚い話になりますが、今まで下痢の話とかもしてるので
気にせず書いていきますw

 

 

最近皆さんは家のトイレで自分が排泄したものに衝撃を受けたことがありますか?

 

 

「え、これ本当に俺が出したやつなの!?」的なニュアンスのやつです。
僕はそれが最近あったんです。

 

 

用を足してさぁ水を流そうとふと便器の中へと目をやった時に
そこに広がってるのは絶望を彷彿とさせる風景が広がっていたのです。

 

 

そこにあったのはレッドオーシャン。

 

 

便器の水が大量の血で赤く染められていたのです。

最初ドッキリかと思いました。

 

 

僕は21年間ほぼ毎日用を足してきたわけですが、
便器の水が赤く変わるイリュージョンは初見だったわけですからw

 

 

でもやはりドッキリではない。
そして目の前の光景が信じられない。

 

 

え、これ俺が出したやつ!?と生まれてはじめて便器の中に向かってツッコミました。

 

 

もちろん何か返答が返ってくるわけでもなく、
次第に得体の知れぬ怖さに怯えてきて、
あれ俺死ぬのかな?やばい病気の前兆なんじゃないか?と足がすくみ始めました。

 

 

確かに僕は最近便秘気味でですね、
この時は3日ぶりの便でした。

 

 

だから大量でサイズ感もあったし、何よりクッソ硬い。
お前はコンクリートかと疑いたくなるぐらいの硬さだった。

 

 

だからとにかく踏ん張った。その代償でめっちゃ肛門が痛くなったんですよね。
でもトイレットペーパーが血が付くぐらいで済むだろと思ったらそこには。。。。

 

 

レッドオーシャンが広がってたわけですね。

 

 

まさかこのブログでブルーオーシャンの対義語以外にレッドオーシャンを使う日が来るとは思いませんでしたよw

僕はそもそも便秘も初めてでした。

 

 

毎日1回朝に必ず排便してた僕からすると
便秘の人ととか異世界の住人だったわけですが、
やっと気持ちがわかりましたね。

 

 

僕の場合いつもは1日1回は便意が来てたのですが、
最近はお腹も張らないで、3日間平気で過ごしてます。

 

 

明らかに体調がおかしいです。

 

 

それに加えてこのレッドオーシャン事件が僕の心を恐怖させました。

 

 

早速親にこのことを伝えると肛門科へGOということで今日行ってきたわけです。

 

 

でも肛門科って結構抵抗ありませんか?
だって診察するときさぁ。。。。ねぇ。。。。。?

 

 

横になってお尻見せるの緊張するでしょ。
で、医者がゴム手袋つけて指を突っ込んでくるわけだ。

 

 

恐ろしさしかない。

 

 

他人の指がグリグリ入ってきて正気でいられるほど僕はまだ人として完成されてないのだから。

 

 

とは言っても背に腹はかえられぬということで、
朝9時から行ってきましたよ。

 

 

朝9時スタートにもかかわらず、病院内はシニアの方々で超満員。
僕と同じ世代の人はいませんでしたね。

 

 

こりゃ相当長時間待たされそうだなって感じでしたね。
まぁ仕方ないと僕はKindleで時間を潰すことにしました。

 

 

こういう時にKindleはマジで便利ですね。

 

 

そこで読んだのがこの本。

 

 

 

最近体の調子を崩すことが多いので、健康系の本を読みました。

 

 

 

ビジネス系の本を読むことは確かに多いですが、

最近は違った分野の本を読むのが楽しかったりしますね。

 

 

情報発信においても喋れることが増えていくわけで知識は資産になります。

 

ちなみにオススメの本はこちらで紹介してます。

読んで良かったオススメの本をまとめてみました@執筆中

 

 

 

で、この本を読んでてタイトル通り体を温めることが重要なんですが、

腹巻が本の中で推奨されていたんですね。

 

 

 

これを読んで僕は完全にやらかしたと思いましたね。

 

 

 

実はこれ少し前に僕の師匠にも腹巻いいよーと言われていたのに

僕は導入しなかったんですよね。

 

 

 

しかも導入しなかったせいで便秘になり肛門科にまで来てしまってるわけです。

 

 

 

これって莫大なコストがかかってます。

もちろんお金もかかってますが、時間も失ってますし心も体にも負担がかかってます。

 

 

しかも腹巻ってクソ安いんです。

だから僕は待合室で診察終わったらAmazonで早速ポチろうと心に決めました。

 

 

ちなみに買ったのはこれです。

 

 

レビューはこちらの記事でしますね。
僕が実際に買って感激したコスパ最強便利ツールまとめ
 

 

で、僕はあんなに腹巻オススメしてもらったのにいざ体調を崩したってなった時には

完全に腹巻の存在を忘れていました。

 

 

 

人ってとにかく忘れるんですよね。

だからこれからは何かオススメされたら即やるマインドは徹底しなきゃなと。。。。

 

 

 

と、一人反省していると順番が来ました。

 

 

思ったより早く30分で診察室にたどり着きました。
ついにこの時が来たかと心臓バクバクですw

 

 

入るやいなやじゃあベッドに横になってーと言われ、
看護師さんにスボンを思いっきり脱がされました。

 

 

やはりプロ。手際はかなり良かったです。

 

 

そこで下半身には毛布がかけられ診察スタートです。

気がつくと先生は指を入れてました。
僕が気付かないぐらいスムーズでした。やはりプロです。

 

 

そして炎症を起こしてるところを見つけたのか痛みが走ります。

先生は色々病状を説明してくれてるのですが正直頭に入りません。

 

 

指が入ってるという受け入れがたい事実と痛みが僕の頭を完全に思考を停止させました。

 

 

それにしても不思議な感覚でしたね。
今これ何が起きてんの?というのが続いたまま診察は終わりました。

 

 

どうやら2週間飲み薬と軟膏を注入すれば完全に治るらしいです。

 

 

でも終わってみればあんなにビビってた診察も大したことないですね。

 

 

すんげー痛いのかというとそうでもなく、
だからと言って気持ちいいともまた違う何とも言い難い感じでした。

 

 

また2週間後に行くのですが、その時はもっと冷静になれそうです。

 

 

で、やっぱり何度も言ってることではあるのですが
恐怖の原因ってほとんどが無知なだけなんですよね。

 

 

今回はレッドオーシャンの恐怖やら人生初の便秘の恐怖やら肛門科の恐怖やら
様々な恐怖があって僕の思考を混乱に陥れたわけですが、

 

 

知ってしまえばどうってことないわけですよ。
なんだこの程度に自分は怯えてたのかとなるわけです。

 

 

それからこれって人生で何回も何回も起こるわけです。

 

 

僕にはまだ未知の世界が無限に広がっていて
これからの人生で何回も異世界と対面するわけです。

 

 

僕が今日言いたいのはこういう異世界と対面した時に
どうリアクションをとるかが人生の充実度を大きく左右するなぁということです。

 

 

ネットビジネスとかも「興味あります!」と言ってくれる人はいるんですけど、
いざやろうという段階になると急にやっぱいいですと人生の選択肢を消去する。

 

 

まぁ本人が決めたことなので僕がごちゃごちゃ言うのも余計なお世話かもしれませんが、

 

 

でもネットビジネスに興味あったんですよね?
きっと現状に不満があったんじゃないですか?
何か変わりたいと決心しようとしたんじゃないですか?

 

 

それでもビジネスはハイリスクだという汚染された常識に惑わされたり
周りのビジネス何も知らない人にやめたほうがいいと言われ心が折れたり

 

 

とにかくいざやるってなった時に
ビジネスをやらないための言い訳ばっか出てくるんですよね。

 

 

僕も始めた頃はそういうことあったので気持ちはすごくわかるんですけど、
でもこれからの人生を考えた時にネットビジネスやらなきゃ一生後悔するな
というのが僕の中には常にありましたね。

 

 

今回のレッドオーシャン事件もなんで僕が恐怖に打ち勝ち行動したかというと
少なからず命の危険を感じたからだと思うんです。

 

 

これが病院に行かなくても良さそうだったらわざわざ肛門科なんて行かないですよ。

 

 

ネットビジネスはやったら損するかもしれないというリスクに関しては
多くの人が不幸にも想像力豊かなのですが、
やらなかったらどんぐらい損するんだろうということに関しては
全く考えません。

 

 

それは自分がネットビジネスやってる姿を想像できないから。
無知だからというわけです。

 

 

でも想像できないからやらないとか言ってたら
僕は人生かなり視野が狭くなるなと感じます。

 

 

これからはインターネットを使いこなせる人と使いこなせない人で
格差がどんどん生まれてきます。

 

 

それから会社に勤めることは必ずしも安定を生みません。
これからは個人で稼ぐ能力が必須なんです。

 

 

僕もビジネス始める前はそりゃ不安で怖かったですけど、
大学はつまらないし将来にも漠然と不安がありました。

 

 

そんな時にビジネスと出会ってこれはやらなきゃ損するという
直感に従ってここまでやってきました。

 

 

理性で考えてしまうと常識が思考の邪魔をしてしまう時があるので、
あくまで自分の直感を信じて失敗してもやらないで後悔するよりかはマシだと。

 

 

そうやって信じてたらやっぱり自分の選んだ道は正しかったです。
僕は今でもビジネスやろうと決断してくれた過去の自分には感謝しかないです。

 

 

ジョブズの有名な言葉にこういうのがあります。

 

『今日が人生最後の日なら、今からやることをやりたいか?』

 

 

この問いをした時に一瞬でもネットビジネスに揺らいだなら僕はやるべきだと思います。
何年後かにあの時あーしておけばよかったじゃ取り返しつきませんからね。

 

 

時間は取り戻せませんから。。。。

 

 

というわけで今日はこの辺で。

ありがとうございました。

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1 個のコメント

  • 私も数年前、初めて肛門科に行くまで、嫌で嫌で…でも、行ってみたら、普通に若い女性とか男性とかも来ていて、「なーんだ」と安心した。先生はプロ出し、行ってしまえば全然恥ずかしくない。行くのを恥ずかしくてためらっている人がいたら大丈夫だよ。行かないで悪化させると、うちの弟みたいに手術とかになるから心配な人は早めにGO!

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