【やり抜く力GRIT(グリット)書評】誰でも才能あるのに宝の持ち腐れになってる件

どうも、しょーへいです。

 

Amazonのランキングでことごとく1位だったので

つい気になって読んで見ました。

 

内容的には当たり前なことばかりではあるのですが、

よくまとめられていて頭の中が整理できるので

おすすめです。

 

では早速書評やら感想を書いていきます。

 

 

 

では僕の気になったところを

ピックアップしてちょっとコメント加えます。

 

偉業を成し遂げた人物には3つの顕著な特徴がある。
すなわち、稀有な「才能」と、並外れた「熱意」と、「努力を継続する力」をあわせ持っていることだ。

 

つまりは才能だけで成功してる人なんて誰もいないということ。

 

僕もこれはかなり思います。

僕の友達には東大に受かった人が何人もいますけど、

総じて何もしないで頭が良かったなんてことは少なかったです。

 

 

確かに才能ある人は何もしないでもうまくいってるようには

見えるんですけど、僕が思うに努力する過程を彼らはすごく楽しんでます。

 

受験勉強とかもほとんどの学生にとっては苦痛でしかないですが、

トップは割と楽しんでたりします。

 

もちろん無理やり小さい頃から塾に行かされたりする人もいますが、

他人が辛い努力だと思ってることも楽しめる力って

何か上達するときに圧倒的に必要です。

 

 

僕の場合は地理がめっちゃ好きだったんですけど、

これはどうしてかというと桃鉄っていうゲームで

日本全国の地名やら特産品を覚えたら授業が楽勝になったからです笑

 

 

普通に勉強してたら死ぬほど辛かったでしょうけど、

ゲームを通してだったのでだいぶエンジョイしました。

 

 

別に強制的にやったとしても上達はできるんですけど、

精神的にはきついから確率論として低くなります。

 

僕もビジネスが継続してやっていけてるのは

いろんな人と絡めて楽しいのが理由ですね。

 

あとは戦略を組んだり常に考えるのが好きなのも大きいかもです。

 

 

「あまりに完璧なものを見たとき、我々は『どうしたらあんなふうになれるのか』とは考えない。
その代わりに「魔法によって目の前で奇跡が起こったかのごとく熱狂してしまう」

 

これはめっちゃあるあるですね。

 

同じ人間なのに勝手にすごい人を怪物扱いしてしまいます。

これってもったいないんですよね。

 

 

僕もビジネス始める前や初めてコンサルする前とか

やっぱりすごく緊張しました。

 

だって自分よりもすごい人がたくさんいて

自分の存在なんかちっぽけに思えてしまうからです。

 

 

自分なんかがこんなことやあんなことしていいのかなと

勝手にネガティヴ思考が発動します笑

 

でもそれって僕にとってはただの自己保身でした。

 

 

自分が傷つきたくないとか怒られたくないとか

その程度のつまらない理由でした。

 

ビジネスで稼ぎたいんだったら

コンサルで相手に喜んでもらいたいんだったら

自分よりもすごい人を羨んでる時間なんてないです。

 

 

僕は憧れるだけでは終わりたくなかったので、

どうやったら同じようになれるかとにかく研究研究研究の毎日です。

 

 

その結果、最初は無謀にも思えた挑戦もやってくうちに

意外と俺にもできるんじゃね?

と、少しずつ思えてくるんですよね。

 

 

これが成長の証かと。

成長を実感すると僕は俄然やる気が出て実際に100万稼いだり

コンサル生も着々と増えて満足してもらったり。

 

 

やっぱり夢は見るものじゃなくて叶えるものだなんてよく言いますけど、

すげーすげーと騒いでても何も意味ないなということは

若いうちに学べて良かったです。

 

もちろんまだまだ自分の実力は高められるので、

常に謙虚に研究しまくって自分の血肉に落とし込んでいきます。

 

 

 

成功するには「やるべきこと」を絞り込むとともに、「やらないこと」を決める必要がある。

「やり抜く力」というのは、重要性の低い目標にまでしがみついて、どれもこれも必死に追い続けることではない。

 

これもめちゃくちゃわかるなぁ笑

 

あれもこれも手をつけようとして

結局何もできなくなるやつです笑

 

何か計画して行動していこうと考えた時に選択肢を

増やそうとするのが諸悪の根源なんですよね。

 

 

受験勉強とかもあれもこれもと

いろんな参考書に手を伸ばしたら自爆するし。

 

じゃなくて優先度を決めてむしろこれしかやらない!と

強く決意する。

 

 

最初はこれで大丈夫かな?と不安になるんだけど、

やってみると無駄なことしなくなって最高です。

 

 

特にちょっとしたタスクだったら30分で終わらせるとか

タイムアタック形式はオススメですね。

 

 

ゲーム感覚で楽しんで作業できたりするので。

 

僕は怠惰な人間なので、

そのくらい環境で矯正してあげないとダメですね。

 

 

とにかく選択肢を絞って絞って絞りまくる。

これが鉄則。

 

 

 

エキスパートたちは、ただ何千時間もの練習を積み重ねているだけではなく、
「意図的な練習」(deliberate practice)を行っている。

すみやかにフィードバックを求めること、
そして否定的なフィードバックにしっかりと対処することはどちらもきわめて重要だ。

選手として最盛期を迎え、世界で活躍している選手たちにとっても、
「意図的な練習」ができるのは最大1時間で、そのあとは必ず休憩を入れる。
どんなにがんばっても、1日に3~5時間が限界だという。

 

 

ダルビッシュもこれは言ってました。

 

何も考えないで練習すると

あっという間に努力は無駄になると。

 

 

僕も文章が上達するためにはちゃんと文章の型に沿って

書くことを意識しないと大量に書いても無駄になると考えます。

 

 

何も考えないで文章書いてもただの自己満で終わります。

それでいい人はいいですけど僕は嫌です。

 

 

僕の文章を読んでこいつただのナルシストやんとか

何言ってるか分かんねぇなぁとか思われたくないです。

 

ちゃんとコミュニケーション取れないと情報発信の意味がないので。

 

 

あとはフィードバック大事ですね。

自分の文章がちゃんと届いてるかは自分じゃ最初わからないんですよ。

 

 

伝わってるつもりでも相手には全く伝わってなかったり、

自分ではあまり意識してないことが相手には印象に残ってたり。

 

 

ここら辺の話はこちらに書いてます。
客観性ないと無自覚に暴走し始めるから、僕は自我を破壊した
 

あと集中力も3〜5時間とか

僕からしたら割と長く感じますね。

 

僕の場合は日によっては1時間続かないことも平気であるので笑

 

 

でもダラダラやるのは僕は絶対やめてます。

 

 

どんなに集中が続かない日でも

5分だけ本気でやるとかにしてます。

 

5分だったらなんとか我慢してやれそうじゃないですか。

どんな時でも。

 

 

それでこれのいいとこは最初やる前はやる気なかったんだけど、

やっていくうちにどんどん仕事に集中できたりします。

 

 

要はやる気ってやる前は全然でないものなんです。

やってから出るもの。

 

それを知ってからはダラダラすることなくなって

生産性も上がってコスパ良くなりましたね。

 

 

 

「やり抜く力」の強い生徒は、ほかの生徒たちよりも大変な思いをして「意図的な練習」に取り組んでいたが、同時に「楽しさ」もよけいに感じていた

子どものころになにかを乗り越えた、うまくできたという経験は、
ずっとあとにまで効果をおよぼす

 

 

確かに何か目的意識を持った練習の方が

達成感あって満足感も高いのはありますね。

 

そういう指導者が小さい頃に周りにいるかいないかで

才能が開花するのは大きく影響しそうです。

 

 

 

人生の真の喜びは、自分自身の行動によって幸せをもたらすことである。
つねに病気や不満の種に怒ってばかりいる、身勝手な愚か者に成り下がり、
世の中は自分を幸せにしてくれない、などと嘆くことではない

 

 

僕も病院では治らない難病を抱えてる。

 

でもそれを恨んでも何も始まらないし、

いかにしてプラスに考えていくかを常に考えてる。

 

 

実際このネットビジネスに出会ったのはデカすぎる。

 

ここら辺もこっちの記事で詳しく話してます。

ネットビジネスで培ったスキルで多くの難病の人を救えると気づいた今日この頃

 

 

「やり抜く力」を自分自身で「内側から伸ばす」方法。

具体的には、「興味を掘り下げる」
「自分のスキルを上回る目標を設定してはそれをクリアする練習を習慣化する」
「自分の取り組んでいることが、自分よりも大きな目的とつながっていることを意識する」
「絶望的な状況でも希望を持つことを学ぶ」などの方法がある。

 

「外側から伸ばす」方法は
親、コーチ、教師、上司、メンター、友人など、周りの人びとが、
個人の「やり抜く力」を伸ばすために重要な役目を果たす。

 

 

 

内側から伸ばす方法よりも

やっぱり外側の方が難易度は低いですね。

 

だからどういう人から学ぶかは大事。

 

僕も最初に出会った人が胡散臭い人だったら

絶対にネットビジネスなんかやってないです笑

 

 

それで外側から鍛えられて

人に言われてできるようになったら

自分でも自主自立してできるようになるのが現実的かと。

 

 

もちろん最初から自分でやれれば苦労はないんですけどね。

うまくいってる人の力借りた方が何倍も楽でしょってことです。

 

 

というわけで今回はこの辺で

ありがとうございました。

 

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