客観性ないと無自覚に暴走し始めるから、僕は自我を破壊した

どうも、しょーへいです。

 

 

今回はですね、客観性について話していきます。

今までやってきたシリーズの最後のまとめといった感じです。

 

 

で、相手の方はですね今回初めて別の人にサイトを見せたそうで、それが僕だったわけです。

 

 

それで僕は字が小さくて見にくいですよとかいう見た目の問題から

キーワードなどの戦略的な部分まで色々気になったところは言いました。

 

そうすると、自分でやってるだけじゃ絶対に気づきませんでした。

ありがとうございます。と言っていただけました。

 

 

やっぱり自分の見えてる世界と相手の見えてる世界は当然ながら認識のズレがあります。

そしてその差をゼロにするのは不可能ですが、少なくしていくことは可能だし必要です。

 

相手の世界を知ることで客観性を少しずつ身につけていくのです。

 

 

あとはライティングとかもまさにそうですね。

 

表現に関しては自分では相手に完璧に伝わってるつもりでも

相手からしたら何言ってるのかさっぱりわからないことはよくあります。

 

 

本当にこういうのって自分じゃわかりっこないんですよね。

特にネットビジネスなんて一人で良くも悪くも完結してしまうじゃないですか。

 

だから自分の知らないうちに癖みたいなものがついてしまってる場合が多いんです。

これがいわゆる自己流ってやつで、基本的に自己流はうまくいきません。

 

たまたまうまくいってもその場限りで再現性がなくて実力にはなりませんからいいことないです。

でもだからと言って自己流って自覚できないことも多々あってなかなか自分だけで修正するのは難しいです。

 

 

特に僕はライティングに関してはそうでした。

 

もう本当にこの話何度も言ってるのですが、それほど身にしみて重要だと感じるので何度も言います。

 

僕が文章上手くなったのはもちろんとにかく量書いたのも1つの要因ですが、

それ以上に他人のブログを添削したり、してもらったりを繰り返したことが1番です。

 

 

僕がどんなに今回の記事うまいこと書けたぜーと自己満足に浸っても、いざ添削してもらったら。。。

 

ここのくだりが長くて削ったほうがいいとか

具体例が何を言いたいのかわからないから混乱するだとか基本ボロクソ言われるわけです。

 

 

しかも上出来だと思った時ほどケチョンケチョンにされて、

今回ダメだわって時に褒められたりすることがあるくらい僕の感覚は狂ってました。

 

 

最初は自分の感覚を信じきってましたからなんか言われたら、

いやそれそっちの理解力がないんじゃないの?というスタンスであくまで自分を正当化したがってました。

 

 

でもそれでずっと修正しないままでいると同じこと何度も何度も指摘されるわけです。

 

そうなるとやっぱ認めざるをえないし、

何回言っても同じことミスるの学習能力無さすぎてクソじゃね?って発想になるんです。

 

 

だから僕はもう自我を破壊しました。
僕がどう思うかはどうでもいいと考えるようになったわけです。

 

 

とりあえず言われたことはやってみる。
じゃないと何も変わらないし成長しないから。

 

 

でもいきなり他人から言われたことを実践して納得は正直出来ないです。

出来上がった文章見てもこれ大丈夫か?と疑いましたが、それでも素直に従って自分の感覚や感情をとにかく殺しました。

 

 

するとこれを継続してるとデータに従って文章を書けるから安定していくんです。

これやったらダメ。これやるといいってのが頭の中に蓄積されて、それに従うことを優先するからです。

 

 

最初は感覚で文章書いてるから気分によって出来不出来が変わったりしますが、

データが蓄積されるとだんだん感覚のままに文章を書いて破滅へと向かう自分の存在に気づくようになるんです。

 

これが客観性の芽生えですね。

 

 

そういう時に感覚を殺して他人のアドバイスを取り入れて方向修正すると安定してパフォーマンスが発揮される。

そりゃデータは絶対的で揺るがないですからね。

 

 

僕に客観性がなかったら急にギャル語でブログ書き始める可能性だってあるわけですよ。

まぁこれは極端な例ですけどね笑

でも事実僕は当初ギャル語並みに何言ってるかわからんゴミみたいな文章を量産して垂れ流してましたからね。

 

 

しかも当時は本人に自覚がないですから。
客観性がない人間は本当たち悪いです。

 

独自性とかオリジナリティは初めはいらないですし、そんなの端から見たらただの暴走です。

 

僕も暴走したくてしてたわけじゃないんですけどね。
でも初めから客観性がある人間はいませんから、仕方ないです。

 

 

というわけでまぁこの客観性の部分が今回スカイプしてて1番思うところがありましたね。

 

僕自身当然ですけど客観性ないと人に教えられないと痛感しました。

ただこうしてメルマガで毎日アウトプットしてると頭の中が整理されて論理的になります。

 

そして頭の中の知識や思考がすぐに引き出させる状態になっていきます。

 

文章にすると分かったつもりのことは書けませんからね。

書いたとしても説得力ない感じになります。

 

 

でも相手に伝えようと文章にすると理解力が上がるし、

ただ知ってるだけの知識が実践的に使える知識に進化していくわけです。

 

ただ知ってるだけじゃ最高級食材の肉なのに賞味期限切れで腐ってるようなもんで価値ないです。

 

だから学んだことをちょっとでもいいのでブログ書いたり、動画にしたりするのおすすめです。

 

僕もやる前はやる意味見出せなかったんですけど、

やってみると少しずつですが自分が成長して変わっていくのを実感できます。

 

もちろん僕のメルマガやブログに一言返信とかはかなりハードル低いので、

僕のことを利用しちゃってください。

 

基本的にコメントはもらったら返すので、

フィードバックも貰えてより客観性が身につきます。

 

ちなみに毎日返信してくれる方もいらっしゃるのですが、

明らかにアウトプットの質が高くなってますね。

 

 

僕のブログの初期を見てもらえれば分かりますが、

とてもじゃないけどアウトプットの質がクソなんですよw

 

それでも恥を忍んで記事を投稿してたのは質なんか始めはどうでもよくて

まずはアウトプットすることに意味があるからなんです。

 

質とかはやっていくうちに上がっていきますし、

最初に悩むべきポイントでは全然ないです。

 

 

僕は質をどうこう言うのは単にアウトプットするのがめんどくさいのを言い訳にしてるだけだなと

気づくようになってからは質に関していちいちギャーギャーわめくのはアホらしいなと。

 

そう感じるようになりましたね。

 

僕もみなさんがアウトプットしたくなるようなコンテンツを作っていきますので、

これからもよろしくお願いします!

 

 

というわけで今回は以上です。

ありがとうございました。

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