どうも、しょーへいです。
今日はですね、とある高校生YouTuberさんについて話していこかなと思います。
で、僕が何でこの話をするかというと、
たまたまYouTubeの関連動画かなんかに「僕がYouTubeを始めた理由」ってのがあったんですよ。
で、その時は高校生だとは気付かず、ただ再生回数も高評価も多かったのですごく気になったんですね。
ゲーム実況を中心にやってる人で若そうだったんで、
どういうきっかけでYouTuberになるんだろと。
しかもこんなに評価も高いのはなんでなんだろと。
というわけで10分くらいの動画を倍速で視聴し始めました。
まず彼は現在高2らしく、中学の後半くらいから動画を投稿するようになったそうです。
で、話は幼稚園までさかのぼってスタートしたのですが、彼は幼稚園には一切入らなかったそうです。
まぁこれがかなりハンデになってしまったのか、
小学校に入学しても友達の作り方がわからず孤立してしまったそうなんです。
まぁ確かに小さい頃って自然に幼稚園の頃から友達とコミュニケーションする機会があってだんだん慣れていくものだけど。
それがなくていきなり小学校ってうまくいかないのも少しわかる気がしますね。
そして彼はそのまま人見知りが続いて次第にクラスの数人からいじめられるようになりました。
もちろん何人かは仲良くしてくれた人もいたこともあったけど、いつの間にかいじめグループに寝返ったり。
そんなことを繰り返してたらいつの間にか不登校になってしまったそうです。
学校に行こうとすると吐き気が止まらないことも多々あったのが原因で。
まぁそれじゃあなかなか学校行くのは厳しいですよね。
それでその流れが中学校でも続いて引きこもるようになってしまったそうです。
で、ここからゲーム実況始めるきっかけに出会います。
それがネット対戦。
僕も小学校の時ちょくちょくやってましたね。
知らない人と通信対戦するっていう今では普通だけど当時は画期的だったなぁ。
そしてリアルではコミュニケーションがうまくいかなかったけど、
ネット上では普通に話せて友達も増えてすごく楽しい時間が増えていったそうです。
で、ある日1番仲のいいネットの友達からYouTubeやってみれば?と提案されたそうです。
当時の彼はYouTubeなにそれ?状態だったそうですが、
この友達の一言が彼の運命を大きく変えたわけです。
最初は動画をアップするのも大変だし編集も大変だったけど、
慣れてくうちにチャンネル登録も増えていってそれがだんだん楽しくなり、
今では1万人を超えるチャンネル登録者がいる。
これめちゃくちゃすごいなと。
僕正直心にグッときたというか、こんなに高評価がつけられる理由がわかりましたよ。
で、彼は実況では普通に話せるのだけど、まだ高校ではうまく話せないそうです。
でも昔よりは自信ついたし、少しずつ話せるようになってる実感はあると。
いやほんとすごいな、だってこの話同じ境遇の人にめっちゃ勇気与えません?
いじめられて引きこもりだった中学生が1万人のファンがいるYouTuberですよ。
自分も頑張ってみようとか何かチャレンジしてみようと思わされますよ。
で、思ったのは彼は思い切って学校という閉鎖されたコミュニティからYouTubeっていう大海原に出て人生変わったわけで。
多分色々不安がある中で、でも他に居場所がないからある友人の一言で大きな1歩を踏み出したんです。
学校にいる時ってそこの価値観が全てになるから視野がだんだん狭くなってすごく生きづらくなるんだけど、
ちょっと場所変えるだけですごく気分楽になるんですよね。
僕も高校の時は窮屈だったけど、卒業したらすげー楽になった。
それはやっぱ価値観を押し付けられなくなったのが大きいと思う。
で、こういう人は世の中に多いと思います。
現状に不満があったり居心地の悪さを感じてたりするんだけど、
何も自分を変える選択肢が見つからなくて足掻いてる人たちが。
それを考えると逆に情報を発信する側がやるべきことは新しい価値観や理想の世界を提示することで、
これがいわゆる価値提供なんだと思います。
相手に価値を提供するっていう日本語はもちろんわかるけど、じゃあ価値って何よ?って話になると言語化が難しい。
だからもう少し具体的に言うなら、悩んでる人に新しい選択肢を提案してあげる。
それが価値となり結果的にお金をいただく。
この流れがビジネスの本質だなと今回は話を聞いて思いましたね。
というわけで今日は高校生YouTuberと環境と価値提供についてでした。
ありがとうございました。
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