たった2時間で初対面の人が大ファンになってく過程を目の前で目撃した話

どうも、しょーへいです。

 

 

今日はですね、人とコミュニケーションをとって信頼関係を強くする過程で

超大事ものは何かという話をしていきます。

 

 

まぁ結論から言ってしまうと、答えはストーリーです。
自分のストーリー、いわゆる物語を話すことがめちゃくちゃ大事です。

とはいえストーリーが大事だなんて言われてもあんま実感しない人が多いと思います。

 

 

僕も文章を書くときはストーリーを書くことを意識していたものの、

今思えばストーリーの威力をまだまだ理解してなかったですね。

 

そもそも何で今日はこんな話をしてるかというと、

ちょっと前にストーリーの莫大な威力を思い知る機会があったからなんです。

 

 

いやほんとすごかった。

でも多分あれはリアルで体感しないとわからないなー

 

 

正直僕の文章力でどこまで再現出来るかわかりませんが、その時のことを話していきますね。

 

ちょうどその時は僕と僕の師匠で、

一緒にビジネスをする関係者のお二人と打ち合わせをした時のことでした。

 

関係者の方の1人は何度もお会いしてたので、

お互いのことをよく知ってたのですが、もう1人は初対面でした。

 

 

なので最初は初対面のかたからはイマイチ信用されてないというか疑心暗鬼って感じでした。

 

僕の師匠も疑いの目を向けられていて、

とてもこれから一緒にビジネスやってけるような関係性ではありませんでした。

 

まぁ初対面でお互いのこと知らなければ仕方のないことではあるんですけどね。

 

 

でもそれがたった2時間後にはその人が師匠の大ファンにまでなるとは想像つきませんでした。

 

 

で、じゃあ一体何があったのか順を追って説明していきますね。

 

打ち合わせの場所はちょっと小洒落たイタリアンのランチ。

まずは一通り注文してから早速話に入りました。

 

最初はぎこちなかったのですが、僕の師匠が自分の話を独壇場で話し始めてから流れが変わりました。

 

例えばどんな話をしたのかというと、

いやー僕儲かりすぎちゃってしょうがないんですよーとかいう自慢話じゃないです。

 

 

まぁわかると思いますけど、こんなの初対面でやられたら信頼もクソもないです。

じゃなくて過去のコンプレックスを中心に話を展開して行ったんです。

 

 

自分は幼少から家庭が裕福ではなかったし、家族も仲よかったわけではない。
あと精神的に病んでいた時期もあったとか。

 

言ってしまえば過去の挫折であったり、失敗や苦悩を包み隠さず自己開示していったわけです。

 

それももちろんロボットみたいに時系列順に2003年にはこんなことがあり、

2008年にはこんなことがあったとかみたいな話し方じゃありません。

 

 

もうそれはそれは感情ゴリゴリでしたよ。
今思えばあの時の自分は何もかもがダメだったとかね。
もー最悪でしたよーみたいな感じ。

 

 

で、まぁそんな類の話を30分くらい続けてたら相手の方にも変化が現れました。

 

いやほんと最初会った時と全然顔色が違くてビビりましたよ。

 

はじめは怪訝そうな感じで相手を見定めるような目つきをしていましたが、

そんな表情はどっかに飛んで行きました。

 

 

師匠が自己開示した結果ですね、相手の方も明らかに表情もほぐれて心を開いていましたね。

そしてそっからはもう完全に師匠のペース。
場を支配するとはこのことかと。

 

 

もうほんと貴重なものを見せていただいなと圧倒されました。

でも多分これは実際にその場にいないとわからないかなと。
いやほんと動画とかあれば皆さんに見せたいぐらいですよ。

 

で、その後打ち合わせ終わってからはその初対面だった人は完全に師匠のファンになり、

いろいろ学びたいということでそれなりの額のお金を自ら師匠に投資したという結末です。

 

 

もうね僕は一連の流れを生で見たからこそ思うんですけど、信じられないです。

でもでもそれは自分にはできないかと言われれば、そういうわけもなく。

 

もちろんしゃべりだとある程度即興性がありますから難易度は高いです。

 

 

だけどやってることライティングで僕もやってるよねっていう話で。

 

自分の失敗した経験だったりを赤裸々に語ることで共感してもらい相手の心を動かす。

やっぱり自分の弱みの部分をオープンにすると相手も安心しますよね。

 

そしてその安心感は信頼を生み、ビジネスでは必要不可欠なものになると痛感しましたね。

 

 

ともかくあの日は改めてストーリーがいかに相手との信頼関係を構築していく上で大事かを知れたし、

書くことと話すことの密接なつながりを肌で感じましたという話です。

 

 

というわけで今回は要約するとストーリーと信頼についてでした。

ありがとうございました!

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