どうも、しょーへいです。
今日はですね、僕から脱獄を買っていただいたメルマガ読者さんとですねスカイプした時の話をしていこうと思います。
で、相手の方は大学院生の人で太陽光発電のサイトを作ってるということで、なかなか珍しいなと。
でもやっぱり自分の強みを出せる特化サイトはいいですよね。
太陽光発電はライバルもそんなにいないでしょうし。
で、早速サイトを見せてもらいました。
僕は太陽光発電に関しては全く知識がありません。
なんかクリーンなエネルギーで屋根にパネル付けるやつだよねぐらいの知識レベル。
でもサイトを見て数秒でどこを改善したほうがいいかはすぐにわかりましたね。
僕はサイト作りを型に従って作ってるので、型から外れてるのを見ると違和感を感じるんですよね。
サイトを見ると不自然な部分が浮き上がってくる、間違い探しに似たような感覚ですね。
そして型はジャンル問わず応用できるので、
太陽光発電に関して知らなくても問題なくアドバイスできるわけです。
それで最初に違和感を感じたのがこれは何を紹介してるんだ?の部分。
このサイトのゴールは太陽光発電の見積もりを紹介することなんですが、それがパッと見じゃ見当たらない。
ようはこのサイトはどこを見せたいんだろう?って部分が弱かったんですね。
確かに記事はたくさん入ってて役に立つ情報はあります。
でもそこから行動してもらうための誘導ができてないのがもったいなかったんです。
で、こういう話をした時に相手の方があまり強調しすぎると逆に引かれてしまうのではと。
確かにその可能性はゼロではありません。
でもでもまずは認知されてないことには何も始まらないわけです。
それに良いものならむしろその価値をちゃんと伝えないとお客さんには届きません。
とりあえず記事はっとけば自然と見てくれるだろうはもったいないです。
自分が思ってるほどお客さんは思い通りには動いてくれませんからね。
もちろん自分はサイトのどこにどういうコンテンツがあるか100%把握してるわけですけど、
初見のお客さんは無知です。
だから迷子にならないようにわかりやすく誘導してあげないといけないんです。
で、誘導する際は段階を考えることが超重要です。
いきなり商品買えやオラ!みたいなゴリゴリセールスページみたいなところに飛ばしたら、
そりゃもう一瞬でお客さんはドン引きして退散します。
じゃなくてまずはこのサイトはどんな人が運営してるのかプロフィールを見せたり、
紹介したい商品を使ってみたらこんなんなったよーっていうレビューでもいいですね。
イメージ的にはだんだん商品が買いたくなるように階段を上ってもらう感じです。
もちろん最初から商品買いたくて仕方ない人はこの段階を踏むことはほとんど必要ないです。
でもサイトを訪れるのはちょっとこの商品きになるなって人も来るわけです。
で、もし段階を踏ませるようにサイトを設計したらそういう人たちも十分ターゲットになるわけで、
幅が広がるんです。
そして多くのサイトが残念ながらそういった人の心理を理解してないので、
その段階を踏ませることさえできれば独壇場になるんです。
というわけで他にもまだ書きたいことがあるのですが、次回に回します。
人に教えるとコンテンツがたくさん生まれますね。
これ書いてる間にネタが現在進行形で増殖中です笑
ちょっとこのシリーズ長くなるかもしれませんが、
良いケーススタディになるんじゃないかなと思います。
というわけで今回は以上です。
ありがとうございました!
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