ブログ面白いから、電子書籍出しませんか?と言われたけどさ。。。

どうも、しょーへいです。

 

 

先日ですね、僕にこんなものが届いてました。

そのまま引用します。

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はじめまして。〇〇と申します。

ブログの内容を読みおもしろいなと興味をもちました。
よかったらうちの会社で出版代行をやっておりますので、電子書籍として出版しませんか?

もし興味がありましたらご連絡ください。

よろしくお願いいたします。
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まず普通に嬉しい。

 

営業だからお世辞かもしれないけど、

でもつまらない文章電子書籍にしても相手にメリットないような気がするからやっぱり嬉しい。

 

ただすんごく気になるところがあってそれはどこかというと、

僕がもうすでに電子書籍を自分で出してるということ。

 

別にこれは極秘なわけではなく、

ブログにもちゃんとプロフィールに書いてるので、多分向こうもわかってるはずです。

 

 

だから電子書籍出せますよ!ってだけじゃ僕の心には全く響かない。

 

いやだって前に30分でKindle出版できちゃったし笑

あ、でも別にこれは僕だからできたのではなく誰でもできますからね。

 

ようは知ってるか知らないかたったそれだけのことなんです。
まぁ僕がどんな感じでKindle出版したかはこちらを見ていただければ。
たかが21歳の大学生のくせにたった30分でKindleを出版できる時代なう

 

 

 

で、じゃあ僕がKindle出してることを踏まえてオファーしてるなら何か他にメリットがあるはずだと思い、

その人に単刀直入に聞きました。

 

あのー電子書籍が出せる以外に何かメリットありますか?と。

 

そしたら集客力に自信があります!と返事が来たのですがよくよく聞いてみると、

それあなた方の集客力じゃなくてAmazonの集客力ですよねという何とも悲しい内容でした。

 

 

つまりはわざわざビジネス組んで力を借りる必要は全くなく個人でも十分できる内容でした。

 

もうここまでくるとどうして電子書籍出してる僕にオファーしちゃったんだろと思わざるをえませんでしたね。

 

僕は実際に自分でKindle出してるのでここまでのオファーが全然響きませんでしたが、

世の中には電子書籍が簡単に出せることを知らない人なんてたくさんいるわけです。

 

だからそういう人たちにオファーしたほうが勝算が圧倒的にあります。
それも少し相手のことをリサーチすれば電子書籍出してるかどうかはすぐわかるはずです。

 

電子書籍出してる人は目につくところで宣伝してるはずですからね。

 

 

まぁ僕からすると電子書籍出すくらいだったらKindleは無料で簡単にすぐ出せるし、

個人で出す方が圧倒的にコスパいいんですけどね。

 

調べれば難しくないとわかるのになぜか多くの人はやりません。

 

 

パソコン教室だってそうですよ。
ググれば5秒でわかるようなものを人に教えるだけでお金もらってるんですから。

 

 

で、僕はその後せっかくなんでこの会社がどういうビジネスしてるのか具体的に聞いてみました。

 

ただ残念なことにお金の話とか核心的な部分に迫ると華麗に話を変えられて、答えてくれなかったり、

しまいには「とりあえず今度1回会いませんか?」の1点張り。

 

いやいやいやいや会わないでしょw
会うメリットもなければ信用もないのにわざわざこっちから出向くほど暇じゃないですw

 

 

ただ今回の件で非常にオファーに関して勉強になりましたね。

まず相手にメリット提示しないと話にならないわけです。

 

 

もちろんこれは記事を作成するにあたっても同じことが言えます。

相手にこの記事を読んだらこういうメリットありますよというのがないとまず読まれません。

 

 

記事のタイトルもただ単に「結婚式のマナーについて」じゃなくて、

「これ知らないと一生の恥になる結婚式のマナーについて」とかの方が当然見たくなります。

 

これが興味づけですね。

そしてこの興味づけをするにあたって絶対必要なのがリサーチ。

 

 

さっき僕は電子書籍の出し方知らない人だったら勝算あると話しました。

当然ながら相手がどういう人か?何を求めてるのか?知らないとメリットは提示できません。

 

異性をデートに誘うときに相手の好き嫌いとか聞いたりするのと同じです。

 

 

僕は今回リサーチがあまりされてないメリットのないオファーを受けることで、

こんな残念な気持ちになるのかと思い知らされました。

 

これを反面教師にして僕が相手にオファーする際は今回学んだことを意識しなければなと感じた次第です。

 

 

というわけで今回は以上です。
ありがとうございました。

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