貯金は貧乏の始まり!?お金は使ったら減らずにどんどん増えていくのだ

僕は小さい頃から貯金大好き人間で、貯金ができる自分を誇らしく思ってた。

そして貯金ができない人は物欲の抑えきれないしょうもない人だと心のどこかではバカにしてた。

 

 

 

 

だがしかし、今なら断言できる。

バカなのは自分だったことを……

 

 

 

 

どうもShoheiです。

 

 

 

今日はお金は使うとどんどん増えていく話をしていきます。
つまり使えば使うほどお金持ちになるということです。

 

え?何言ってんの?ボケてんの?
お金使ったら減るに決まってんじゃん!

 

 

 

と思う方もきっと多いでしょう。僕もネットビジネスで稼ぐ前まではそうでした。

 

 

 

しかし月に何百万と稼ぐ成功者と呼ばれる人は決まってこう言うのです。

「お金は使えば使うほど何倍にもなって自分の元へと戻って来る。」と。

 

 

 

 

僕は正直これを最初聞いた時、頭の中が???だらけでしたね。

なぜなら僕は小さい頃から貯金は美徳だという価値観が正しいと思っていたから。

その価値観は僕の中で揺るぎないものだった。

 

 

 

でもその価値観は僕の人生の可能性を気づいたら握りつぶしていたんですよね。

 

 

 

あー本当に早く気付けて良かった。
こんな価値観とおさらばできて良かった。

 

 

 

 

貯金は失うばかりで何も得るものはありません。

今では僕はこのような価値観です。

 

 

 

いったい僕に何があったのか?

貯金をすることで何を失うのか?

話は僕がまだ貯金は善だと信じきってた小学生の頃までさかのぼります。

 

 

 

僕は一人っ子で、周りの大人からはいつも可愛がられていた。

特におじいちゃんやおばあちゃんは孫の顔を見ると常に嬉しそうにしていた。

 

 

 

 

そんな二人の笑顔を見て僕も嬉しかった。

そしてそれと同時にこの二人を悲しませたくない、

がっかりさせたくないという気持ちも強くなったのだ。

 

 

 

僕は長期休みになると必ず家族で帰省して祖父母に会いに行っていた。

そして毎回お金をもらう。

 

 

 

正月に行けばお年玉はもちろんもらうのだが、
夏休みに行こうが、春休みに行こうが

おじいちゃんから1万円、おばあちゃんから1万円をもらうのが必ず起きるイベントだった。

 

 

 

僕は嬉しい反面、試されてるように感じていた。

 

 

 

僕は毎回祖父母に会うだけでお金をもらっていた。
祖父母に会いに行くための交通費は両親が出している

 


つまり僕は何もしてないのにただただお金をもらっていたのだ。
僕はその状況に毎回違和感を感じていた。

 

 

 

 

このお金で何でも買っていいよとは言われるが、僕は気が進まなかった。

 

 

 

本当に何を買っても許されるのだろうか?
わがままでいけ好かない奴だと思われないだろうか?
自分は何をすれば祖父母は笑顔でいてくれるのだろうか?

 

 

 

 

自分はどういうリアクションをとるべきか常に考えさせられた。

その中で僕が考えた全て丸く収まる選択肢が全てを貯金することだった。

 

 

 

僕はお金をもらっても自分で何かを買った記憶が正直ない。

 

そもそも物欲がそんなにないというのもあるが、それは後付けで
本当は欲しいものがあったのに買うのをやめていたのかもしれない。

 

 

 

そしてその行動の根幹にあるものは貯金は美徳だという価値観に他ならない。

 

 

 

 

僕はもはや当時は貯金することに快感を覚えていたのかもしれない。
まだ子供なのに貯金してお金の管理ができる自分はかっこいいと酔っていたのかもしれない。

 

 

 

でも僕は貯金することで好感度が上がることは確信していた。
誰からも非難されないことが僕にとって重要だった。

 

 

 

祖父母からはしっかりしてるねと言われ、
両親からも嫌な顔をされることはない。

 

 

 

僕にとってはそれが完璧な選択肢なのだ。

 

 

 

しかし貯金が正しいという価値観が強くなることは裏を返せば、

お金を使うことは悪だという価値観が強くなることでもあり、僕にとってこれは厄介だった。

 

 

 

 

例えば高校生の時とかはテニス部に入ってたのだが、とにかくラケットのガットが切れるのだ。

ちなみにガットとはラケットの網目状になってるやつのことだ。

 

 

 

 

あれがとにかく1ヶ月で切れてしまう。そして毎回張り替えるのにお金がかかる。

だいたい2000円は最低でもかかるかな。高いものだったら5000円はかかるかも。

 

 

 

 

僕は毎回金を払うなら安く済ませようと1番安いものを常に買っていた。

でもこれは今思えば間違ってた。

 

 

 

 

僕はラケットも安いのを使っていたのもあって、テニス肘になってしまった。

そして何よりもひどかったのが痛くても病院に行かなかったことだ。

 

金がもったいない。これが諸悪の根源だ。

 

 

 

 

僕のケガの症状は悪化し、日常生活にも支障をきたすレベルになった。

結局金がもったいないと言っていたにもかかわらず、治療費でかなりの額を支払うことになってしまった。

 

 

 

いったい何のために節約していたのだろうか?

 

もしラケットやガットを良いものにしてたらヒジへの負担は軽減できたかもしれない。
もしもっと早く病院に行ってたら楽に直せたかもしれない。

 

 

 

 

お金をケチったがために結果的にはお金の損失はかなり大きくなった。

 

お金は手段だ。自分の人生を豊かにするための。

僕はネットビジネス始めた時もお金をケチってた。

 

 

 

 

セミナーなんか行くより情報商材なんか買うより
ネットで無料の情報を基にして自力で勉強した方がコスパいいと思ってた。

 

 

でも結果は全然出なかった。当たり前だ。

 

 

 

冒頭でも言ったが、稼いでる人はみんな口を揃えて言う。

「お金は使えば使うほど何倍にもなって自分の元へと戻って来る。」と。

 

 

 

この言葉の意味は全くわからず当時は無視していた。

 

でも結果が出ない自分に不安や焦りを感じ、どうしようもなくなった時に

ダメ元で情報商材を買ったのだ。

 

 

 

結果に期待なんかしていなかった。でもやるしかなかった。

回収してやろうとやるしかなかった。

 

 

 

 

そしたら実践していくうちに結果が出始めたのだ。

その時気づいたのだ。僕は重要なことに。

 

 

 

 

僕はお金を使わないことが善だと思っていたがそれによってたくさんのものを失ってきた。

 

 

 

 

それは時間だったり、やる気という精神的なものだったり健康という身体的なものだったり。

 

僕は多くのチャンスをみすみす逃してきたのだ。

僕は貯金をすること、お金を使わないことを目的にしてしまった。

 

 

 

 

それは間違っている。お金は手段だ。使わないと意味がない。
使わないと自分の人生は豊かにならないのだ。

 

 

 

僕は自己投資を続けていくことでお金を稼げるようになった。

使えば使うほどお金が増えてく感覚が身にしみて今では体感できる。

 

 

 

僕は最近Macにしたのだが、10万以上する買い物だったけど、

仕事が捗るようになってモチベが上がりまくってる

 

 

 

 

そうやってまた稼いで、自己投資してまた稼ぐという最高のスパイラルが続く。

 

 

 

 

お金を使わなかったら何も生まれない。チャンスは逃げていく。

 

それをただ唇を噛み締めながら見送ってしまうことは僕にはできない。

 

 

 

 

お金は使うものです。貯めるものではありません。

 

この価値観を心がけるだけでも人生うまくいきますよ。確実にね。

 

 

 

今日はこの辺で。

 

ありがとうございました。

 

 

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1 個のコメント

  • 僕もしょーへいさんと同じように小さい頃は金を貯めることはいいことだと思っていました。で、高校に入って受験勉強で苦しんでいた時にネットで9800円の情報商材を買ったんですよ。その内容を見た時、今までにない情報が書いてあって感動したのを今でも覚えています。この時からもらったお小遣いで情報商材を買うことが多くなりました。でも親は僕が最近お金を使うことを批判するようなって来たんですよね。今はネット社会なんだから、情報を得ないとやってけないよとかわけのわからないのことを言うんですよね。両親は心配から言ってるのでしょうけど、無料の情報だけじゃ逆に社会にやっていけないとおもんですよね。でも僕はしょーへいさんのブログの内容を信じようと思います。

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