【最強の働き方感想】仕事でもプライベートでもこれ読めば最強だ

どうも、しょーへいです。

 

 

先日自宅にこんな本があったので紹介します。

 

 

この本は簡単にいうとたとえ普通の人でもこの本に書いてあることを実践すれば、

天才だろうがエリートだろうが楽勝で仕事面で打ち負かせられるよということ。

 

 

あとはこういう本ってすでにたくさん出てるけど、何を優先すればいいかわからないから

まずやるべきことをこの本では凝縮してわかりやすくしてますよーってことです。

 

 

実際中身を見てみるとすごく見やすくてわかりやすいし、

明日から、いや本を読んだその瞬間から簡単に取り組める内容ばかりで非常にコスパのいい本です。

 

 

実際この本を読めば仕事面に限らずどう考えても

プライベート面でも充実することは間違い無いです。

 

 

それはどうしてか追い追い詳しく話していきますが、簡単にいうと

仕事ができる=コミュニケーションができるということだからです。

 

 

というのも、仕事をしていくにあたって人との関わりは避けて通ることはできません。

 

 

それは単純に会社内の上司や部下、同期にかぎるわけではなく、

消費者であったり顧客とのコミュニケーションも仕事には必要不可欠なのです

 

 

僕は自分でビジネスやっているので上司や部下などはいませんが、

例えばお客さんやビジネスパートナーとやりとりするときに仕事ができないと

一瞬で信頼は地の底へと落ちます。

 

 

もう全く相手にしてくれません。

 

 

例えば1つ連絡をするにしてもレスポンスが遅かったりすると、

それだけで相手からは気持ちのいいものには思えません。

 

ちんたらちんたら仕事してたら単純にイライラしますからね。

 

 

反対にすぐレスポンスすると、

お忙しい中ありがとうございます!!!!と言った具合に異常に感謝されます。

 

 

これはやって見たらわかりますが、

レスポンス早いだけでこんなにも印象変わるのかと非常に驚きます。

 

だって早く返信しただけですよ。

なんのスキルも才能も必要ないじゃ無いですか。

 

 

自分1人でビジネスをやってる以上何があろうと全て自己責任でやってるので、

こういう細かいことでも徹底的に僕は当たり前にやっています。

 

 

だってその方が明らかにお得なので。

 

ちなみにレスポンスに関しては動画でも話してるのでよかったらぜひ。

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[arve url=”https://youtu.be/0CmJ47UoueE”/]

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で、つまりは仕事ができるということは相手の気持ちをちゃんと考えてる。

ということとほぼ同義なんです。

 

だからこの本を読めば仕事ができると同時に自分の身の回りの人間関係がよくなり、

はたまた恋愛もうまくいくことも決して大げさではありません。

 

 

仕事ができる男は間違いなくモテますからね。

 

 

それは単純に社会的ステータスが高いとかも少なからずあるとは思いますが、

先ほども話したように仕事ができる=相手のことをちゃんと考えてるからなんです。

 

 

と、まぁ色々話してきましたが、

ここからは僕が本を読んで印象に残ったものをピックアップしていきます。

 

「いまできる仕事はすぐ片づける」習慣の有無が、
メールの返信速度ひとつに如実に反映されるのだ。

 

 

これは先ほど話しましたね。

 

普段のメールの返す速さでこの人は仕事できるのか?できないのか?

相手に悟られるわけです。

 

 

だったら早く返すのが圧倒的に得でしかありません。

 

 

実際メール返すのって1分もあれば十分にできるわけで、

それがどんどん溜まっていくうちにだるくなっていきます。

 

 

この気持ち僕も昔そうだったのですごくわかります。

でも1分でやっちゃおう!と切り替えるようになってからはそんなストレスとはおさらばです。

 

 

しかも相手からも好印象とはいいことづくめです。

 

すぐに仕事ができる男というレッテルが貼られると相手が無条件に信頼してくれて、

仕事もプライベートもやりやすくなります。

 

 

自分が知っているモノサシだけでしか他人を評価できない人は、
真の教養人にはなれないのだ。

 

これは井の中の蛙とか無知の知というワードとも深く結びついてます。

 

自分は何もわかってない、知らないことがまだたくさんあるという意識を持つだけでも、

学ぶことに貪欲になれます。

 

逆に自分は完璧だと思い込んでしまうとそこで成長は止まってしまう。

いわゆる慢心というものですね。

 

 

僕もこれは得意分野になればなるほど持ってしまって、

なるべく自戒の念を込めるようにしています。

 

自信を持つことは重要ですが過信することは信頼を失うことにつながります。

 

 

自分の知らないことでも視野を広げて学び精進するのが吉ですね。

この辺の話に関してはこちらの記事で話してます。
カイロプラクティックと無知の知

好きな仕事をするというのは、「好きでないがやらなければならない仕事」を
完璧にさっさと終えた者だけに与えられる特権である。

 

要は最初は仕事を選ぶなんてできないってことですね。

 

やりたく無いけどやらねばならないことをやり続けて、

それを完璧にこなしたその先に仕事を選べるような人生が待ってるわけで。

 

 

僕はそういう意味ではビジネスやれてよかったと思ってます。

特に情報発信は楽しいですね。

 

色々な人とブログ、メルマガ、YouTubeでコミュニケーションがとれるのは最高です。

 

 

でも最初から楽しかったかというと全然そうでもなく、

はじめはどんなに発信しても誰も見てくれなかった暗黒時代があります笑

 

 

でもその時やるべきことをちゃんと頑張ったからこそ今があるわけで、

今思えばあの時大変だったこともなんだか笑い話にできちゃいますね。

 

 

目標を達成するのに肝心なのは、たんなる頭のよさといったIQではなく、
「失敗してもめげずに、それを肥やしに起き上がる強さ」だといえるだろう。
また、「失敗から教訓を学び、変われる柔軟さ」や、
失敗しても挫折しない「起き上がれる耐久性の強さ」が重要なのだ。

 

僕はよく慶應だからこそビジネスができるんだろと言われますが、

全く関係ないです!

 

 

まぁこんなこと言っても信じてくれる人はかなり少数なのですが、

ただ確実に言えることは頭がいい人にしかビジネスできないとか思ってる人は絶対に成功しません。

 

これまで僕はたくさんの人を見てきたので間違いないです。

 

 

むしろ高学歴の人ってプライド高かったり素直じゃない人多いから、

割と苦戦する人多いです。

 

僕も昔まではその一人でしたし笑

でも性格なんてちゃんと変えられます。

 

 

よく自分はこういうタイプなんだよとかいう人いますけど、

それは勝手にそう思い込んでるだけで基本なんの言い訳にもなりません。

 

僕はビジネスを通してたくさんのことを学びました。

 

中でも失敗から素直に学ぶことと忍耐強ささえあればどんなことも成し遂げられると

僕は身を以て実感します。

 

 

人間の選択ミスの大半は「人生がいつまでも続く」という
幻想が生む緊張感の欠如に起因する。

 

死を意識することで確かに緊張感が出て日々の行動に無駄がなくなります。

 

 

僕の場合はビジネスするにあたって実家暮らしで学生で時間にも余裕があるからこそ、

周りからは羨ましがられてたけど、その快適すぎる環境が僕を苦しめました。

 

余裕を感じるからこそ怠けて仕事しなかったりしますからね。

 

 

夏休みの宿題と一緒です。

あと40日もあるって思ってる頃は危機感がないので絶対に宿題はやりません。

 

でも8月25日くらいになるともうヤバヤバな状況になって焦り出します。

で、生産性マックスで効率よくえげつないスピードで宿題を終わらせていくわけです。

 

 

ちなみにこれはパーキンソンの法則と言ってこっちに詳しく書いてます。

これ知っておくだけで仕事効率20倍はアップしましたね。僕は。
パーキンソンの法則と生産性とタイムアタック
このままじゃダメだ、人生に無駄になるわって感覚を常に持っておくと

人生がより充実しますね。

 

悲観は気分で、楽観は意思である

 

 

これは短文だけどすごく的を射ていて感銘を受けました。

 

だいたいネガティヴになってる時って無意識でポジティブな時は意識的。

気づいたら逆のパターンって本当にないなと思います。

 

これはすごい発見だ。

 

楽観視って意思が必要になるから多くの人は気持ちが流されてマイナス思考がはびこって、

新しいこととかに挑戦できなくなってしまうわけなのか。

 

 

別にマイナス思考が全て悪いわけではないけど、

バランスがネガティヴな方向に偏ってる人が多いのは事実です。

 

ポジティブに考えることは意識的にして生きてくのがベストだなとこの言葉で痛感しました。

 

 

と言ったところで今日はこんな感じです。

ありがとうございました。

 

 

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