どうも、しょーへいです。
今日はトランプ氏のメディア戦略とコピーライティングについて話していこうかと。
まずトランプ氏ってのは今話題のアメリカの大統領になるかと言われてる人です。
かなり過激な発言をすることで注目を集めてあれよあれよと言う間にのし上がってきました。
そんなトランプ氏の何が大きな支持を集めてるかというと、
敵を作り上げるということをやってるんですね。
もちろんその敵の中に日本もいます。
自動車の関税高いんですけどーみたいな感じで文句言われてます。
で、なんでこんなわざわざ敵を作るのかというと市民の共感を得やすいからなんです。
政治や特に戦争とかではこのテクニックは使われまくりです。
このテクニックを仮想敵とか言ったりします。
敵を作ることで、国内の不満を外に向けさせたり、
愛国心を煽ることで軍備増強の口実にしたり,
国際政治でこの戦法は日常茶飯事かと思われます。
で、これって別に政治に限らず、それこそネットビジネスのライティングの煽りでも多用されてます。
例えば、会社で働くことを仮想敵にしたり、
ドリームキラーの話だったら親や友人を仮想敵にしたりしてますよね。
先ほど仮想敵をつくると共感を得やすいと話しましたがこれもまさにそれです。
どうして仮想敵が有効か、ネットビジネスを例にもっと細かくいうと、
ネットビジネスいいよ!とだけ言っても人ってなかなか心動かされなくて、
それよりかはまずは比較することが相手を説得する手始めとして重要です。
それは何かと比べるということは片方を否定することと同じだからです。
例えばマックよりもスタバの方が居心地いいよねーというのは間接的にマックを否定してます。
マックに行くという選択肢を削除するのです。
同様にまず会社で働くこととネットビジネスで稼ぐことを対比します。
間接的に会社で働くことを否定して選択肢を削除するのが
よくあるネットビジネスで使われるコピーライティングのひとつの例です。
で、最後に言いたいのが喋りもライティングも同じだよということです。
今日はトランプ氏の発言とコピーライティングとの共通点を話しましたが、
これめちゃくちゃ当たり前のことなんです。
だってどっちもコミュニケーションの視点で見れば同じですもん。
ただ話すことと書くことで手段が違うだけです。
ヒトラーの扇動だってライティングに活かせますし、
逆に文章上手くなると喋りも自然と上手くなります。
だから僕は動画を撮ることも文章を書くことも手段が違うだけで、
本質的にはそんな変わらないと思ってます。
この視点があるだけで、アウトプットの質も上がるし、
コミュニケーションも上達するのが早くなります。
なので、意識してみることオススメですよー
というわけで今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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