ヒーロー映画、スマブラ、USJからワクワクするコンテンツ考えてみた

どうも、しょーへいです。

 

 

今日はアメリカの映画ビジネスについて勉強して、ワクワクするコンテンツとは何なのか?

調べると、学べることがたくさんありました。

 

そしたらアメリカの映画ビジネスに限らず、日本のゲームやテーマパークでも同じようなことが言えて、

僕のブログにおいても当てはまったので今日はそれについて話します。

 

 

ワクワクさせるコンテンツをお客さんに提供できれば、

ファンになってもらえて、商品やサービスにお金を払ってもらったりリピーターにもなります。

 

ようはビジネスで稼ぐことが容易になります。

ディズニーランドとかを想像するとわかりやすいですね。

 

 

では、まずアメリカの映画ビジネスではどうワクワクするコンテンツを作ってるのか?

さっそく本題に入りたいと思います。

 

最近アメリカでは複数の独立した映画が共通の世界観の中で表現される映画が増えていて、

ちなみにこれらはクロスオーバー映画やシェアード・ユニバース映画などと呼ばれています。

 

 

例えば「バットマンVSスーパーマン」

 

これはその名の通りバットマンとスーパーマンという本来同じスクリーンに出るはずのない2人が

同じ世界で戦いを繰り広げる物語。

 

 

それから最近公開された「アベンジャーズ」や「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」なども、

複数のヒーローが協力しあったりバトルしたりしてます。

(「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」には日本でもメジャーなスパイダーマンも参戦。)

 

 

これらの作品は1話完結してるのではなく、他の作品と常に関連させつつ制作されています。

 

さっき例に出した「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」は、

「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」という作品の1年後の世界を舞台に描かれていたりします。

 

まるで作品が出るごとに世界観がどんどん広がっていくように仕組まれているのです。

 

で、このようにいつもは違った舞台で活躍してるキャラが勢揃いして、

一致団結したり戦ったりするのは見ててワクワクするんですよね。

 

例えばこれはアメリカの映画にだけ言えることではなく、他にも言えて

僕がハマったのは「大乱闘スマッシュブラザーズ」というゲーム。

 

 

通称はスマブラで僕が小学校の時はどんな友達の家に行ってもスマブラだけは必ずあったし、

みんなで白熱すること間違いなしの鉄板ゲームです。

 

 

それでこのゲームはマリオとかリンクとかカービィとかピカチュウとかが出るのですが、

それぞれのキャラは主人公として1人いるだけでも1つのゲームを作れるほどの存在感です。

 

 

それが一気に1つのゲームに1つの世界観の中に登場するのですから、

そりゃ楽しくて楽しくて人気になりますよ。

 

 

 

それから最近急激に人気になってるUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)も

同じように複数の世界観を1つにする演出をし始めてからお客さんが入るようになりました。

 

 

当初USJはハリウッド映画の世界だけにアトラクションなどを限定してました。

 

ジュラシックパークやジョーズなどが主力アトラクションで、

それなりに始めは人が来ましたが、だんだん人気が下がり世代的にも子どもウケしませんでした。

 

 

でも今ではハリーポッターもあれば進撃の巨人にエヴァンゲリオンなど、

完全になんでもアリの状態に世界観を拡大して、ディズニーに匹敵するテーマパークとなりました。

 

今後はマリオとのコラボも決定してるので、さらに盛り上がることは間違いないでしょう。

 

 

異世界どうしだったはずのコンテンツたちが1つの場所に集まることで、

お客さんにワクワクを与えてファンがどんどん増えていくわけです。

 

 

で、この複数の別世界だったものを1つの世界観に集約する手法ができるようになると、

無限にワクワクするネタが生まれるんですよね。

 

実際に僕もこのブログでそれをめちゃくちゃ実感しています。

 

 

例えば僕の昔の記事だとネットビジネスのことだけしか話してなくてつまらないんですよね。

 

1番最初に書いたのはこの記事なんですけど、
ネットビジネス初心者必見!「ネットビジネスって簡単なの?」

 

ネタは他の情報発信してる人も書いてるありきたりな内容でつまらんし、

さらに文章力がないから余計につまらなさに拍車がかかってます笑

 

なんか見たことありそうな記事というのは刺激が全くないので、

相手をワクワクさせるなんてことは不可能です。

 

 

もちろん記事の内容に自分の経験を書くことで他人が書けない独自性は確かに生まれます。

 

でも自分の経験だけだと話せることに限界はあるし、

僕の場合はネタを異世界から拾ってくるようになってから読者の反応が良くなりました。

 

 

例えばこの記事。
テツandトモの営業戦略からビジネスの思考めっちゃ学べましたわ

 

この記事はネイバーまとめにもまとめられて評判が良かったです。

これはテツandトモという芸人を分析してビジネスと結びつけたものです。

 

 

ビジネスは難しそうでわかんないような人でも、

お笑いが好きな人とかは興味もってワクワクしてもらえます。

 

こういう一見つながらないような点(お笑い)と点(ビジネス)を線でつなげると、

「こいつ面白いじゃん。他の記事も見てみよ」とファンになってもらえます。

 

実際に僕のブログ記事全部見ました!とか言ってくれる人も、

この点と点を繋げるようになってからどんどん増えました。

 

 

やってることはさほど難しくないですが、

他の情報発信者でやってる人はかなり少ないです。

 

他の人たちはTwitterとかYouTubeとかのノウハウばっかり書いてますけど、

それだとノウハウに興味持たれるだけで、書いてる人は無視されます。

 

 

ウィキペディアにファンがいないのと同じで、

わからないことがあった時に都合のいいように利用されて終わりです。

 

でもそれじゃあ全く意味がありません。

 

 

ビジネスの話をしながらも常に新しい世界を紹介して、

ワクワクや刺激を与えてファンになってもらうのが僕のブログです。

 

 

じゃあどうやって点と点をつなげて線にして無限に面白いネタから記事書くのかというと、

僕がやってることはシンプルに共通点を見つけるだけです。

 

 

例えばさっきのテツandトモの記事は

テツandトモにはネタをすぐに作れるお笑いの型があって、営業に呼ばれまくって成功してるという話から

ビジネスも型をしっかりと学ぶことで成功することを伝えてます。

 

 

ようはお笑いとビジネスってここが同じだよねという話です。

 

最近書いたカタンの記事も題名見るだけでそれがわかります。

カタンの戦略もビジネスの戦略もリサーチが全てな件

 

カタンもビジネスもリサーチが重要なのが共通点だよねというわけです。

 

 

というわけで今回は人に興味を持ってもらえるワクワクするコンテンツは何か?

アメリカの映画ビジネス、スマブラ、USJ、そしてこのブログを踏まえて考えてみました。

 

 

ありがとうございました。

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